インドネシア政府は12日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、公共交通機関の利用制限を発表した。 5月下旬のイスラム教徒の断食月(ラマダン)の終わりには、都市部から約7500万人が帰省することが見込まれており、感染が各地に広がることが懸念されている。 新規制では、公共のバスや列車、飛行機、船の乗客を定員の半分に抑えることが義務付けられる。また、個人乗用車では、乗車人数を定員の半数までとする。バイクは2人乗り以上を禁止する。 12日時点の国内感染者は399人増の4241人。死者は46人増の373人。1日当たりの感染者と死者は共に過去最高を記録した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・封鎖解除後のコロナ「震源地」武漢はこうなった ・新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている? ・猫のコロナ感染率は15%――「人→猫」「猫→人」感染は? ・気味が悪いくらいそっくり......新型コロナを予言したウイルス映画が語ること  ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年4月21日号(4月14日発売)は「日本人が知らない 休み方・休ませ方」特集。働き方改革は失敗だった? コロナ禍の在宅勤務が突き付ける課題。なぜ日本は休めない病なのか――。ほか「欧州封鎖解除は時期尚早」など新型コロナ関連記事も多数掲載。