米ギリアド・サイエンシズは17日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として注目される抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験について、被験者を3600人増やし、2倍以上に拡大した。 医科学メディア「スタット(STAT)」によると、レムデシビルの臨床試験で、重症患者の発熱や呼吸器症状の急速な回復が見られ、ほぼ全ての患者が1週間以内に退院したという。これを受け、この日のギリアド株は9.7%上昇した。 米政府が公開する治験情報によると、レムデシビルの治験目標数は2400人から6000人に増加した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・新型コロナウイルス、モノの表面にはどのくらい残り続ける? ・中国・武漢市、新型コロナウイルス死者数を大幅修正 50%増の3869人へ ・イタリア、新型コロナウイルス新規感染者は鈍化 死者なお高水準 ・新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(17日現在)   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年4月21日号(4月14日発売)は「日本人が知らない 休み方・休ませ方」特集。働き方改革は失敗だった? コロナ禍の在宅勤務が突き付ける課題。なぜ日本は休めない病なのか――。ほか「欧州封鎖解除は時期尚早」など新型コロナ関連記事も多数掲載。