フランス保健当局は22日、新型コロナウイルス感染症による死者が544人増加し、累計2万1340人に達したと発表した。死者数は米国、イタリア、スペインに次いで世界で4番目に高く、スペインの2万1717人に迫っている。 死者の増加ペースは2.6%と前日から横ばい。しかし、1週間前の4─5%からは鈍化している。 新型コロナ感染症の入院者数は1.2%(365人)減の2万9741人と、8日連続で減少。集中治療室(ICU)で治療を受けている患者数も4%(215人)減の5218人で、14日連続減となった。 新規感染者数は1827人。累計の感染者は11万9151人で、世界で4番目に多い。増加ペースは1.6%と、前日の2.3%、20日の1.8%から鈍化した。 高齢者施設での感染者および感染疑い例は累計6万2222人。 国内全体での感染者および感染疑い例は累計15万5860人。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・「新型コロナウイルス第2波、今冬に米国を襲う より大きな影響も」米CDC局長 ・金正恩重体説に飛びつく期待と幻想 ・米ジョージア州が「ロックダウン破り」、濃厚接触でも営業再開を待ちきれず ・日本がコロナ死亡者を過小申告している可能性はあるのか?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年4月28日号(4月21日発売)は「日本に迫る医療崩壊」特集。コロナ禍の欧州で起きた医療システムの崩壊を、感染者数の急増する日本が避ける方法は? ほか「ポスト・コロナの世界経済はこうなる」など新型コロナ関連記事も多数掲載。