米国際開発庁(USAID)のバーサ長官代行は22日、米政府が世界保健機関(WHO)に対する資金拠出を停止している間、米国はWHOが適切に運営されているか検証すると述べた。 バーサ長官代行は国務省で行った記者会見で、資金拠出停止中に米国はワクチン開発などの「重要な取り組み」で協力できるWHOに代わるパートナーを模索するとも表明。「加盟国の責任追及の仕方など、WHOの運営については多くの疑問がある」とし、「WHOの運営に関して総合的な再検証を行う」と述べた。 トランプ米大統領は14日、WHOの新型コロナウイルス感染拡大への対応を巡り、WHOに対する資金拠出を一時的に停止するよう指示したことを明らかにした。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・「新型コロナウイルス第2波、今冬に米国を襲う より大きな影響も」米CDC局長 ・金正恩重体説に飛びつく期待と幻想 ・米ジョージア州が「ロックダウン破り」、濃厚接触でも営業再開を待ちきれず ・日本がコロナ死亡者を過小申告している可能性はあるのか?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年4月28日号(4月21日発売)は「日本に迫る医療崩壊」特集。コロナ禍の欧州で起きた医療システムの崩壊を、感染者数の急増する日本が避ける方法は? ほか「ポスト・コロナの世界経済はこうなる」など新型コロナ関連記事も多数掲載。