ジョンソン英首相は早ければ27日にも職務に復帰し、新型コロナウイルス危機対応の指揮を再び執ることを検討している。英紙テレグラフが報じた。 新型コロナに感染して入院していた首相は今月12日に退院し、首相の別荘「チェッカーズ」で療養を続けていた。 首相は、新型コロナ感染拡大への対応が遅過ぎたとの批判を野党や一部疫学者から受けている。 英国の新型コロナ関連の死者数は国別で世界5番目に多い1万8738人に達しており、危機のピークもしくはピーク近くにある。 テレグラフが23日に伝えたところによると、首相は側近に対し、スピードを上げるため来週に閣議の予定を入れるよう命じた。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・日本はコロナ危機ではなく人災だ ・「既存の新型コロナウイルス抗体検査は信頼できない」ロシュCEO ・長崎港のクルーズ船「コスタ・アトランチカ」新たに14人の新型コロナウイルス感染 計48人に ・新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年4月28日号(4月21日発売)は「日本に迫る医療崩壊」特集。コロナ禍の欧州で起きた医療システムの崩壊を、感染者数の急増する日本が避ける方法は? ほか「ポスト・コロナの世界経済はこうなる」など新型コロナ関連記事も多数掲載。