香港警察は26日、商業施設で民主化を求めるデモを行っていた若者ら300人の集団を排除した。香港では、新型コロナウイルス感染拡大抑制のため4人以上の集会が禁止されている。 このデモは、3月末に香港政府が集会禁止措置を導入して以来、初となる大規模なものだった。 警察は商業施設の一部を封鎖し、デモ参加者や買い物客らに立ち去るよう指示。デモに参加した高校生は「民主化を求める歌を歌っていただけの極めて平和的なもので、何ら違法なことは行っていない」としている。 香港では18日に、昨年「違法な集会」を組織したとして政治家や著名実業家など15人の民主派活動家が逮捕されて以来、政治的緊張が高まっている。[香港 ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・中国・武漢市、新型コロナウイルス入院患者がゼロに 全員退院 ・新型コロナウイルスが蝕む孫正義の夢 10兆円の巨大投資ファンド、投資先の大半に問題抱える ・「マスク品切れ」いつまで経っても解消されないのは何故? 多くの人に届ける方策とは ・夏には感染は終息する、と考えていいのか? ・新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月5日/12日号(4月28日発売)は「ポストコロナを生き抜く 日本への提言」特集。パックン、ロバート キャンベル、アレックス・カー、リチャード・クー、フローラン・ダバディら14人の外国人識者が示す、コロナ禍で見えてきた日本の長所と短所、進むべき道。