中国の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」と米ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が29日、アフリカにおけるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策を支援するため、国際連携団体GAVIワクチン・アライアンスにそれぞれ1000万ドルを寄付した。 GAVIは途上国などで予防接種を支援しており、この資金を新型コロナのワクチンが認可された際の普及に充てたいとしている。同機関のセス・バークレー代表は先週ロイターに、世界中で多数のワクチンが開発の初期段階にあることに勇気付けられていると発言していた。 GAVIには、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団のほか、世界保健機関(WHO)、世界銀行、国連児童基金(UNICEF)などが資金を提供している。GAVIは今月、低所得の13カ国に対し、新型コロナ対策の医療システムを支援するため、2900万ドルを拠出すると表明していた。[ロンドン ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・政府、緊急事態宣言を全国一律1カ月程度延長へ 明日の専門家会議で判断 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染46人確認 都内合計4152人に ・ロシアの新型コロナウイルス感染者10万人突破 中国イランを超える ・韓国そして中国でも「再陽性」増加 新型コロナウイルス、SARSにない未知の特性   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月5日/12日号(4月28日発売)は「ポストコロナを生き抜く 日本への提言」特集。パックン、ロバート キャンベル、アレックス・カー、リチャード・クー、フローラン・ダバディら14人の外国人識者が示す、コロナ禍で見えてきた日本の長所と短所、進むべき道。