米航空大手3社が、5月から国内線で旅客に顔を覆うことを義務付けると表明した。新型コロナウイルス感染拡大防止策とともに、利用に消極的になっている旅客の利用を呼び戻す意図もあるとみられている。 これより先、ジェットブルー・エアウェイズも同様の措置を取った。 顔の覆いを義務付けたのは、ユナイテッド航空、デルタ航空、アメリカン航空グループの3社と、やや小規模のフロンティア航空。デルタとユナイテッドの義務化は4日、フロンティアは8日、アメリカンは11日の適用開始という。 子どもについてはマスク着用義務の対象外という。 多くの米航空会社は、パイロットや客室乗務員(CA)に搭乗時に顔を覆うよう義務付けている。 米国の航空会社は旅客が約95%減少しており、フライトが欠航している。こうした中、各社は新たな清掃方式や社会的距離(ソーシャルディスタンス)措置を取るなど氏、航空機利用における安心度の向上に努めている。[ワシントン ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・政府、緊急事態宣言を全国一律1カ月程度延長へ 明日の専門家会議で判断 ・韓国そして中国でも「再陽性」増加 新型コロナウイルス、SARSにない未知の特性 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染46人確認 都内合計4152人に ・新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月5日/12日号(4月28日発売)は「ポストコロナを生き抜く 日本への提言」特集。パックン、ロバート キャンベル、アレックス・カー、リチャード・クー、フローラン・ダバディら14人の外国人識者が示す、コロナ禍で見えてきた日本の長所と短所、進むべき道。