中国汽車工業協会(CAAM)は7日、同国の4月の自動車販売が約2年ぶりに増加に転じた可能性が高いとの見方を示した。 国内自動車市場が新型コロナウイルスの感染拡大の影響から回復している可能性がある。 4月の販売は200万台と、前年同月比0.9%増、前月比39.8%増となったもよう。CAAMが対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントで明らかにした。 主要企業の販売データを基に予測をまとめたという。これ以上の詳細は不明。 中国では3月まで21カ月連続で自動車販売が減少していた。 ただCAAMによると、1-4月の自動車販売は前年同期比32.1%減の567万台になる見通し。新型コロナの封鎖措置が響いたとみられる。 CAAMは5月11日に4月の販売統計を発表する。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・長崎で再現したクルーズ船の悪夢 なぜ対応は後手に回ったのか ・東京都、新型コロナウイルス新規感染38人確認 4日連続で減少続く ・「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に ・日本とは「似て非なる国」タイのコロナ事情   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月5日/12日号(4月28日発売)は「ポストコロナを生き抜く 日本への提言」特集。パックン、ロバート キャンベル、アレックス・カー、リチャード・クー、フローラン・ダバディら14人の外国人識者が示す、コロナ禍で見えてきた日本の長所と短所、進むべき道。