米ホワイトハウスが大統領執務室などがあるウエストウイング(西棟)で勤務するスタッフに対し、自身の席に付いている時以外は常時マスクを着用するよう命じたと、政府高官が11日明らかにした。 先週、トランプ大統領の身の回りの世話をするスタッフとペンス副大統領の報道官の新型コロナ感染が明らかになったことを受け、ホワイトハウス内での感染防止に向けた措置をさらに強化する。 トランプ、ペンス両氏はともにコロナ検査を毎日受けている。トランプ大統領はマスク着用には消極的で、これまで公の場でマスクを着用していない。 ホワイトハウスのディア報道官は「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)に加え、毎日の体温検査や症状歴の確認、手の除菌、オフィスの定期的な掃除を徹底しているほか、訪問者および正副大統領に近いスタッフは毎日コロナ検査を受けている」と述べた。[ワシントン ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染15人 保健所からの報告漏れで過去発表分に76人増へ ・コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当局の科学者「恐ろしい」 ・韓国・文在寅、梨泰院のクラスター発生で新型コロナ第2波に警戒感 ・中国、台湾のWHO総会参加支持したニュージーランドを非難   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月19日号(5月12日発売)は「リモートワークの理想と現実」特集。快適性・安全性・効率性を高める方法は? 新型コロナで実現した「理想の働き方」はこのまま一気に普及するのか? 在宅勤務「先進国」アメリカからの最新報告。