<ロックダウン対応で経済活動が休止状態となったEU加盟諸国。2020年のEU全体の経済成長率はマイナス7.5%の見込み> EUは5月上旬、コロナ禍がEU史上最悪の景気後退をもたらすとの見通しを示した。 EU加盟諸国の経済活動は、ロックダウン(都市封鎖)などの対応により3月半ばまでに休止状態となった。 その影響で、今年上半期、特に第2四半期に生産活動が収縮。EU加盟27カ国全体の今年の経済成長率はマイナス7.5%となり、失業率は昨年の6.7%から9%に上昇するとみられる。 欧州ではこれまでに150万人以上の感染が確認され、約14万人が死亡した。 本誌2020年5月19日号13ページより <本誌2020年5月19日号掲載> 【参考記事】ヨーロッパの「感染ピーク越え」は幻想なのか 【参考記事】ポスト・コロナの世界経済はこうなる──著名エコノミスト9人が語る ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年5月19日号(5月12日発売)は「リモートワークの理想と現実」特集。快適性・安全性・効率性を高める方法は? 新型コロナで実現した「理想の働き方」はこのまま一気に普及するのか? 在宅勤務「先進国」アメリカからの最新報告。