米娯楽大手ウォルト・ディズニーは27日、新型コロナウイルス流行によって閉鎖していたフロリダ州オーランドにあるテーマパーク「ウォルト・ディズニー・ワールド」を7月11日から段階的に再開する計画を明らかにした。 フロリダ州オレンジ郡の経済復興作業部会はこの日、同計画を承認。同州のデサンティス知事の承認を経て、営業再開は正式に決定する。 ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート幹部のジム・マクフィー氏によると、7月11日にマジックキングダムとアニマルキングダムの2つのテーマパークを、その後7月15日にエプコットとハリウッド・スタジオを再開する計画という。 テーマパーク再開に伴い、入場者および従業員のマスク着用と検温を義務付ける。入場は予約制で入場者数が制限されるほか、パレードや花火など、群衆を引き寄せるイベントは中止される。 ディズニーは新型コロナ流行に伴い、1月から世界各地のテーマパークを順次休園。今月からは安全対策を講じた上で、上海ディズニーランドの営業を再開した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・コウモリコロナウイルス研究への助成中止、政治の気まぐれ介入に科学者は猛反発 ・新型コロナ対策追加に伴う第2次補正予算案のまとめ ・経済再開が早過ぎた?パーティーに湧くアメリカ ・新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月2日号(5月25日発売)は「コロナ不況に勝つ 最新ミクロ経済学」特集。行動経済学、オークション、ゲーム理論、ダイナミック・プライシング......生活と資産を守る経済学。不況、品不足、雇用不安はこう乗り切れ。