ベルギーのフィリップ国王のおい(甥)で王位継承順位が第10位のジョアキム王子(28)は、スペインのパーティーに出席した後、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た。ベルギー王室の報道官が30日明らかにした。 このパーティーは26日にコルドバで開催され、地元メディアは一定以上の人数が集まっていたためロックダウン(都市封鎖)の規制違反だと伝えた。王室の報道官は、パーティー参加人数は確認できなかったと述べた。 王室によると、ジョアキム王子は24日にインターシップのためにスペインに渡航し、現在も滞在中。コルドバ県は現在、集会の人数を最大15人に制限しているが、スペイン紙パイスは王子のほかに26人がパーティーに出席していたと報じている。 スペインの警察は捜査を開始したと発表。規制違反が認定された場合、600-1000ユーロの罰金処分を科せられる可能性がある。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染15人 2桁台で3日連続増加 ・ブラジルのコロナ無策は高齢者減らしのため? ・韓国、新型コロナ新規感染者は79人 4月5日以来最多、ネット通販の物流センターで感染拡大 ・経済再開が早過ぎた?パーティーに湧くアメリカ   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月2日号(5月25日発売)は「コロナ不況に勝つ 最新ミクロ経済学」特集。行動経済学、オークション、ゲーム理論、ダイナミック・プライシング......生活と資産を守る経済学。不況、品不足、雇用不安はこう乗り切れ。