モスクワ市当局は新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したことを受けて1日からロックダウン(都市封鎖)を9週間ぶりに緩和する。 3月下旬から休業していた自動車ディーラーやクリーニング店、本屋、コインランドリーなどが営業を再開する。市民は週に3回、決められた日に散歩に出ることができるほか、午前5時から午前9時までの間、屋外での運動も許される。 ショッピングセンターや大半の公園も再開されるが、併設された子供の遊び場やスポーツ施設は使用できない。 ロシア国内では依然として毎日数千人の新型コロナの感染が報告されており、状況は首都モスクワが最も深刻となっている。ただ新規感染者は過去数週間で減少。6000人を超えていたモスクワの新規感染者は5月31日は2595人だった。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染5人 6日ぶりで1桁に ・SNSで「医療関係者は国の英雄」盛り上がるインドネシア 背景に犠牲者55人という苛酷な現実 ・なぜブラジルは「新型コロナ感染大国」へ転落したのか ・北九州市長「第2波の真っただ中」 政府は感染増でも福岡県への緊急宣言再発出考えず   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月9日号(6月2日発売)は「検証:日本モデル」特集。新型コロナで日本のやり方は正しかったのか? 感染症の専門家と考えるパンデミック対策。特別寄稿 西浦博・北大教授:「8割おじさん」の数理モデル