■メキシコの経済再開、組織的かつ円滑に行う必要=財務相 メキシコのエレラ財務相は1日、同国の経済再開は組織的かつ円滑でなければならないとし、新たな新型コロナウイルス感染拡大が発生すれば恐ろしい結果を招くと警告した。 ■メキシコ、新型コロナ死者が1万人突破 メキシコの保健当局によると、同国の新型コロナウイルス感染による死者数は1日、237人増え、1万0167人となった。 ■豪で新型コロナ最年少犠牲者とされた男性、再検査で陰性=当局 オーストラリア当局は、新型コロナウイルス感染症による同国の死者で最も若いとされていたクイーンズランド州の30歳の男性について、死亡時に新型コロナに感染していなかったことがその後の検査で判明したと発表した。 ■対人距離とマスク、新型コロナ感染リスク抑制に有効=英医学誌 コロナウイルスの感染経路に関する研究結果をまとめたレビューによると、少なくとも1メートルの対人距離確保と、マスクおよび目を保護する防護具の着用が、COVID─19(新型コロナウイルス感染症)のリスク抑制に最善の策であることが分かった。 ■豪州、ロックダウン措置さらに緩和 飲食店の収容人数拡大認める オーストラリアの複数の州は1日、社会的距離制限をさらに緩和した。飲食店の収容人数を増やしたり、公共施設を再開させたりすることを認めた。 ■新型コロナの威力低下、科学的根拠ない WHO専門家などが指摘 イタリアの著名医師が、新型コロナウイルスは威力を失っているとの見解を示したことに対して、世界保健機構(WHO)の疫学者などから、科学的根拠がないとの指摘が出ている。 ■南アがロックダウン一部解除、鉱山や工場のフル稼働可能に 南アフリカは1日、新型コロナウイルス対策として実施しているロックダウン(都市封鎖)を一部解除した。停滞していた経済の再生が狙いで、出勤や礼拝、買い物などの外出が認められ、鉱山や工場はフル稼働ができる ■米NY州知事ら、抗議デモがコロナ拡大につながる可能性を警告 米ニューヨーク(NY)州知事を含む政府当局者と公衆衛生専門家は、黒人暴行死事件に端を発する大規模な抗議活動や警察官の大量動員が新型コロナウイルスの感染拡大をさらに進める可能性があると警告した。 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染13人 再び2桁台に ・検証:日本モデル 西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」 ・なぜブラジルは「新型コロナ感染大国」へ転落したのか ・WHOに絶縁状、トランプの短気が招く「世界公衆衛生危機」の悪夢 ===== ■イタリア、コロナ感染追跡アプリ導入 プライバシー巡る懸念も イタリアは1日、プライバシーの保護を巡り懸念されている新型コロナウイルスの感染経路を追跡するアプリを国内4州で導入した。 ■米ミシガン州が外出制限大幅緩和、小売・飲食店の営業再開容認へ 米ミシガン州のウィットマー知事は1日、新型コロナウイルス対策として3月から実施していた厳しい外出制限を来週にかけて大幅に緩和し、小売店や飲食店の営業再開を認める方針を表明した。 ■EXCLUSIVE-ロシア、新型コロナ治療でアビガン後発薬の投与開始 11日から ロシアで来週11日から、新型コロナウイルス感染症治療薬として抗インフルエンザ治療薬「アビガン」のジェネリック(後発薬)「アビファビル」の投与が始まると、ロシア直接投資基金(RDIF)幹部がロイターに明らかにした。 ■インドを「Baa3」に格下げ、投資適格級で最低=ムーディーズ 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは1日、インドの信用格付けを「Baa2」から投資適格級で最も低い「Baa3」に引き下げた。長期間にわたる成長鈍化や債務増加、金融システムの一部における持続的な緊張を理由に挙げた。 ■英首相、欧州委員長との離脱後交渉を月内開催へ=FT ジョンソン英首相が欧州委員会のフォンデアライエン委員長との英欧州連合(EU)離脱後交渉を6月中に予定していると、フィナンシャル・タイムズ紙(FT)が報じた。 ■米、香港からの移住者受け入れを検討=ポンペオ国務長官 ポンペオ米国務長官は、香港の統制強化に向けた中国政府の「国家安全法」制定計画に対抗するため、香港からの移住者受け入れを検討していると述べた。 ■トランプ米大統領、各州知事に強硬対応を要求 抗議デモ激化で トランプ米大統領は1日、全米で激化している黒人男性暴行死を巡る抗議デモに対する各州知事の対応を批判し、より強硬な姿勢で臨むべきとの考えを示した。 ■ブラジル南部リオグランデドスル州、食肉施設でコロナ感染拡大を確認 ブラジル当局は1日、国内で拡大している新型コロナウイルス感染について、南部リオグランデドスル州で確認された感染者のうち約4分の1が食肉処理施設の従業員だったと明らかにした。食肉処理施設が感染拡大のホットスポットになっているとの見方が裏付けられた格好だ。 ■WHO事務局長、米と良好な関係継続に期待 脱退表明でも 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は1日、米国による「大規模な」貢献を称賛し、良好な関係の継続に期待を表明した。 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染13人 再び2桁台に ・検証:日本モデル 西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」 ・なぜブラジルは「新型コロナ感染大国」へ転落したのか ・WHOに絶縁状、トランプの短気が招く「世界公衆衛生危機」の悪夢 ===== ■チリ、新型コロナ感染者10万人突破 中南米の感染状況悪化 チリ保健当局は1日、新型コロナウイルス感染者が10万人を突破したと発表した。中南米ではチリのほか、ブラジルやペルーなどでも感染者数が急増し、新たな流行の震源地となっている。 ■米ギリアド、コロナ後期治験でレムデシビルの効果まちまち 米製薬ギリアド・サイエンシズは1日、新型コロナウイルス感染症患者を対象とした同社の抗ウイルス薬「レムデシビル」の後期治験で、結果がまちまちだったと明らかにした。 ■中国、今年は消費・ハイテク投資で景気押し上げ=社会科学院副院長 中国社会科学院(CASS)の蔡昉副院長は、中国当局が今年はインフラ投資ではなく、消費とハイテク分野への投資を通して経済成長を目指していると述べた。 ■スペイン、ビーチや美術館再開 外国人観光客受け入れ再開視野 スペインで1日、新型コロナウイルス流行で閉鎖されていた国内の大半のビーチが再開された。新型コロナ感染が深刻だったバルセロナ近郊のビーチ閉鎖は継続する。 ■米イーライリリー、世界初の新型コロナ抗体薬の治験開始 米製薬大手イーライリリーは1日、世界初となる新型コロナウイルス抗体薬の治験を開始したと発表した。新型コロナの入院患者を対象に安全性や忍容性(副作用への耐用性)を調べる。治験結果は6月末までに出そろう見込み。 ■米政府、コロナワクチン製造でエマージェントと契約 約6億ドル 米政府は1日、新型コロナウイルスワクチンの製造能力増強に向け、バイオ医薬品メーカーのエマージェント・バイオソリューションズと6億2800万ドルの契約を締結した。 *内容を追加します。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染13人 再び2桁台に ・検証:日本モデル 西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」 ・なぜブラジルは「新型コロナ感染大国」へ転落したのか ・WHOに絶縁状、トランプの短気が招く「世界公衆衛生危機」の悪夢   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月9日号(6月2日発売)は「検証:日本モデル」特集。新型コロナで日本のやり方は正しかったのか? 感染症の専門家と考えるパンデミック対策。特別寄稿 西浦博・北大教授:「8割おじさん」の数理モデル