新型コロナウイルス感染症治療薬として使われている米ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」について、サルを使った実験で肺疾患の予防に効果が確認されたとの論文が英科学誌ネイチャーに掲載された。 論文によると、新型ウイルスに感染させたサル12匹のうち6匹に感染初期の段階でレムデシビルを投与。投与されたサルに呼吸器疾患の兆候は見られず、肺も大きなダメージは受けていなかった。 レムデシビルは米国、インド、韓国で症状が重い新型ウイルス感染患者に対する緊急使用が承認されているほか、一部の欧州諸国でも治療に利用されている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染12人 2桁台9日連続 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・3万人死亡のイタリアが欧州で真っ先に国境開放した切実な理由 ・街に繰り出したカワウソの受難 高級魚アロワナを食べたら...   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月16日号(6月9日発売)は「米中新冷戦2020」特集。新型コロナと香港問題で我慢の限界を超え、デカップリングへ向かう米中の危うい未来。PLUS パックンがマジメに超解説「黒人暴行死抗議デモの裏事情」