米首都ワシントン(コロンビア特別区)は9日、警察改革案を承認した。米国ではミネソタ州で黒人のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫され死亡した事件を受け全国的に抗議活動が拡大し、多くの都市で警察の対応を再考する動きが広がっている。 コロンビア特別区が全会一致で承認した緊急法案によると、フロイドさんに対して行われた首への圧迫が禁止されるほか、「警察官の関与が疑われる死亡事件、もしくは深刻な暴力の行使」があった場合は警察官が装着しているボディーカメラの映像公開が義務付けられる。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・米政権のデモ弾圧を見た西欧諸国は、今度こそアメリカに対する幻想を捨てた ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・黒人男性ジョージ・フロイドの霊柩車に、警官がひざまずいて弔意を示す ・街に繰り出したカワウソの受難 高級魚アロワナを食べたら...   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月16日号(6月9日発売)は「米中新冷戦2020」特集。新型コロナと香港問題で我慢の限界を超え、デカップリングへ向かう米中の危うい未来。PLUS パックンがマジメに超解説「黒人暴行死抗議デモの裏事情」