東京都は、14日都内で新たに47人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。 都内で40人以上の陽性者が確認されたのは5月5日以来40日ぶり。 これで都内で確認された陽性者の合計は、5544人となった。 感染状況をチェックするモニタリング指数は、過去1週間の新規陽性者数の平均が23人(前日18.3人)、新規陽性者に占める感染経路不明者の割合が37.3 %(前日46.1%)、週単位での陽性者の増加比が1.1(前日0.93)となっている。 2日に34人の陽性者が発生した東京都では、小池知事が感染への警戒を都民に呼びかける「東京アラート」を発動したが、その後は陽性者が20人以下に収まり医療現場でも病床などに余裕があることから12日に「東京アラート」を解除。休業要請などの緩和をステップ3に進め、ほとんどの業種・施設への休業要請を解除した。 しかし、5月下旬から陽性者の確認は徐々に増えており、19日から事実上休業要請が全面解除されるのを前に感染第2波が懸念される。 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数・累計 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染26人 3日連続で20人以上 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・韓国ではなぜ新型コロナ第2波のリスクが高まったのか ・街に繰り出したカワウソの受難 高級魚アロワナを食べたら...   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月9日号(6月2日発売)は「検証:日本モデル」特集。新型コロナで日本のやり方は正しかったのか? 感染症の専門家と考えるパンデミック対策。特別寄稿 西浦博・北大教授:「8割おじさん」の数理モデル