コンゴ民主共和国(旧ザイール)保健当局は15日、同国西部エカトゥール州で発生しているエボラ出血熱の流行で、最大17人が感染、このうち11人が死亡したと報告した。先週には、12人の感染が報告されている。 同国はこのほか、はしかの流行にも見舞われており、6000人超が死亡。さらに新型コロナウイルス感染者も4800人超が確認され、112人の死亡が報告されている。 国立生物医学研究所は日間の報告で、西部都市ムバンダカで6月1日にクラスター(集団感染)が発生して以来、感染確認が14人、疑い例が3人把握されていると明らかにした。 世界保健機関(WHO)は、エクトゥール州では2500人超にワクチンを接種したとしている。2018年以来、ムバンダカから1000キロ離れた同国東部でエボラ出血熱の流行が発生し、2200人超が死亡しているが、ワクチン接種が感染制御につながっている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染48人 2日連続40人超え ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・スウェーデンの新型コロナ感染者数が1日最多に、死亡率も世界屈指 ・街に繰り出したカワウソの受難 高級魚アロワナを食べたら...   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年6月23日号(6月16日発売)は「コロナ時代の個人情報」特集。各国で採用が進む「スマホで接触追跡・感染監視」システムの是非。第2波を防ぐため、プライバシーは諦めるべきなのか。コロナ危機はまだ終わっていない。