欧州連合(EU)欧州委員会は1日、米バイオ医薬品企業ギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルス治療薬「レムデシビル」をEU27カ国向けに確保するため、ギリアドと交渉していることを明らかにした。 欧州委は、ギリアドが向こう3カ月で計画している生産能力のほぼすべてを米国が確保したと指摘。また今後数日内に、レムデシビルの欧州における使用が承認されるとの認識を示した。 欧州委報道官は「キリアキデス欧州委員(保健担当)はギリアドと、生産能力を含め、多様な協議を行った。また欧州委は同社と、EU加盟国向けにレムデシビルを備えておくための交渉を現在進めている」と話した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染67人を確認 6日連続で50人超え ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・今年は海やプールで泳いでもいいのか?──検証 ・韓国、日本製品不買運動はどこへ? ニンテンドー「どうぶつの森」大ヒットが示すご都合主義.   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月7日号(6月30日発売)は「Black Lives Matter」特集。今回の黒人差別反対運動はいつもと違う――。黒人社会の慟哭、抗議拡大の理由、警察vs黒人の暗黒史。「人権軽視大国」アメリカがついに変わるのか。特別寄稿ウェスリー・ラウリー(ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト)