香港民主派による2014年の大規模デモ「雨傘運動」を主導した羅冠聡(ネイサン・ロー)氏は2日、フェイスブックへの投稿で香港を離れたことを明らかにした。 羅氏は「既に香港を離れた」と明かし、今後は国際社会を舞台にして情報発信をしていくと説明した。 「様々なリスクを踏まえると、どこにいるかや今の状況を明かすべきではないと思う」としており、渡航先は不明。 羅氏は30日に「香港国家安全維持法」が成立した直後、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や周庭(アグネス・チョウ)氏とともに、政治団体「デモシスト(香港衆志)」からの脱退を表明した。 羅氏は黄之鋒氏らと、雨傘運動で主導的な役割を果たした。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナウイルス新規感染107人を確認 小池知事が緊急会見「現在は感染拡大要警戒」 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・今年は海やプールで泳いでもいいのか?──検証 ・韓国、日本製品不買運動はどこへ? ニンテンドー「どうぶつの森」大ヒットが示すご都合主義.   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月7日号(6月30日発売)は「Black Lives Matter」特集。今回の黒人差別反対運動はいつもと違う――。黒人社会の慟哭、抗議拡大の理由、警察vs黒人の暗黒史。「人権軽視大国」アメリカがついに変わるのか。特別寄稿ウェスリー・ラウリー(ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト)