英政府は3日、新型コロナウイルス対策として導入した入国者の自己隔離措置について、日本を含む50カ国超からイングランドを訪れる渡航者を対象に10日から解除すると発表した。 対象国にはドイツ、フランス、スペイン、イタリアなどの欧州諸国、オーストラリアやニュージーランド、バハマ、バルバドスなどが含まれる。しかし、英国で人気の旅行先とされるポルトガルのほか、米国、中国、インド、ロシアは含まれていない。 現行ルールでは、入国者は14日間の自己隔離が義務付けられている。 政府は、対象国には隔離策解除の見返りに、それぞれの渡航制限を緩和するよう期待すると表明した。 シャップス運輸相は、国境を慎重に再開する「次の段階」に進んだと述べた。 スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの各自治政府は、公共衛生上の問題への対応についてそれぞれ権限を持つ。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、3日の新型コロナ新規感染は124人 小池知事「休業要請は慎重に判断」 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・新型コロナ、血液型によって重症化に差が出るとの研究報告 リスクの高い血液型は? ・韓国、日本製品不買運動はどこへ? ニンテンドー「どうぶつの森」大ヒットが示すご都合主義.   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月7日号(6月30日発売)は「Black Lives Matter」特集。今回の黒人差別反対運動はいつもと違う――。黒人社会の慟哭、抗議拡大の理由、警察vs黒人の暗黒史。「人権軽視大国」アメリカがついに変わるのか。特別寄稿ウェスリー・ラウリー(ピュリツァー賞受賞ジャーナリスト)