トランプ米政権が今秋からの新学期にオンライン授業のみを履修する留学生に滞在を認めない方針を打ち出したことを受け、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)は8日、新規則の一時的な差し止め命令を求める訴訟をボストン連邦地方裁判所に起こした。 ハーバード大のローレンス・バコウ学長は電子メールで「われわれの留学生および全国の教育機関に在籍する留学生が強制退去の脅威にさらされることなく引き続き勉学にいそしむことができるよう、精力的にこの訴訟を推し進めていく」と述べた。 新規則に対する訴訟は今回が初めて。 米移民・関税執行局(ICE)は6日、今秋からの新学期にオンラインの授業しか履修しない外国人留学生には米国内の滞在を認めないと発表した。 ハーバード大学は新学期に全ての授業をオンラインで行うと発表していた。 米司法省は現時点でコメント要請に応じていない。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・科学者数百人「新型コロナは空気感染も」 WHOに対策求める ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・新型コロナ、血液型によって重症化に差が出るとの研究報告 リスクの高い血液型は? ・韓国、日本製品不買運動はどこへ? ニンテンドー「どうぶつの森」大ヒットが示すご都合主義.   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月14日号(7月7日発売)は「香港の挽歌」特集。もう誰も共産党を止められないのか――。国家安全法制で香港は終わり? 中国の次の狙いと民主化を待つ運命は。PLUS 民主化デモ、ある過激派の告白。