トランプ米大統領は11日、公の行事では初めて、マスクをつけてワシントン郊外にある軍の病院を訪問した。新型コナロウイルスの感染拡大にもかかわらず、同大統領はこれまで、自身のマスク着用は拒んできたが、この日は訪問場所が病院であり、「マスクをつけるのは素晴らしいことだ」と説明した。 トランプ氏は大統領の紋章が付いたネービーブルーのマスクを着用、あらかじめ決められた院内のルートを歩き、入院中の兵士や医療スタッフらに「ありがとう」と声をかけた。 同大統領は、マスクを着用するかどうかは個人の問題だとして、公の場でのマスク着用は拒否してきた。ただ、混雑の中にいたり、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を維持できない状況では自分も着用するだろうと述べたことはある。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、新型コロナ新規感染は昨日を上回り243人 2日連続200人台は初の事態 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・「カザフスタンで新型コロナより深刻な肺炎が流行」と中国大使館が警告 カザフ当局は「フェイクニュース」と否定 ・韓国、日本製品不買運動はどこへ? ニンテンドー「どうぶつの森」大ヒットが示すご都合主義.   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月14日号(7月7日発売)は「香港の挽歌」特集。もう誰も共産党を止められないのか――。国家安全法制で香港は終わり? 中国の次の狙いと民主化を待つ運命は。PLUS 民主化デモ、ある過激派の告白。