オランダ発の自転車ブランド、バンムーフから電動アシスト機能付きの新モデル「VanMoof S3」、「VanMoof X3」が2020年4月に登場した。スマートバイクとしての充実した機能だけでなく、今回はその価格にも関心が集まっている。 まずは機能面に注目したい。新モデルではスマートフォンと連動した盗難防止システムに加え、4段階オートマティックギア「e-shifter(電動シフター)」が初搭載された。ライダーは、バンムーフが提供する専用アプリを使ってシフトのタイミングをカスタマイズできる。他にも、ライダーからのフィードバックをもとに採用された油圧式ブレーキや、以前よりも小型化し静音性が増した最新のモーターなども搭載されている。 新モデルは、いずれも25万円(税込、送料別)。前モデルと比べて、なんと40%以上も価格が抑えられている。タイヤ以外のパーツをデザインから手がけたり、取扱店を公式オンラインストアや直営店に限定したり、製造から販売まで自社で行うことによって実現した、大幅なプライスダウンだ。 <参考記事>「新しい日常」の料理を手軽に、多彩に楽しめる! 初夏の最新調理家電3選。 バンムーフの共同創立者ティーズ・カーリエは、「私たちの自転車をより多くの人に手に取ってもらうこと、億単位の人々に乗ってもらうことが、私たちの直近の目標です」と語っている。 他の自転車ブランドと一線を画し、IT技術の進歩とともに独自の進化を遂げていくバンムーフ。今回の新モデル登場を機に、この最新鋭のスマートバイクに乗り始めるライダーも増えていくだろう。 「VanMoof S3」。タイヤサイズ28インチ、対応身長170cm~210cmのユニセックス仕様、1回の充電で最長150km走行可能、ライト/ダークの2色展開。バンムーフ公式オンラインストアで発売、20年5月から順次発送予定。¥250,000(税込・送料別)。写真はダーク。 「VanMoof X3」。タイヤサイズ24インチ、対応身長155cm~200cmのユニセックス仕様、1回の充電で最長150km走行可能、ライト/ダークの2色展開。バンムーフ公式オンラインストアで発売、20年5月から順次発送予定。¥250,000(税込・送料別)。写真はマットライト。 <参考記事>完璧な盗難防止システムを備える、噂のスマートバイク「バンムーフ」の魅力に迫る! 問い合わせ先/バンムーフ・ジャパン www.vanmoof.jp ※2020.04.28 ※当記事は「Pen Online」からの転載記事です。