米オクラホマ州のケビン・スティット知事(共和党)は15日、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。分かっている限りでは、米州知事のコロナ感染は今回が初めて。 スティット知事は「昨日検査を受け、結果は陽性だった」とし、「気分は悪くない。無症状、もしくは体が少しうずく程度だ」と述べた。 同知事は6月20日に同州タルサで開催されたトランプ大統領の選挙集会に出席していた。州民にマスクの着用を促しているものの、義務とはしていないほか、自身が着用することもまれだった。 米国内では複数州で感染者が急増しており、オクラホマ州でのこの日の新規感染者は1075人と、前日に続きこれまでの最多を更新。累計では2万2000人超に達している。 また、スティット知事の報道官は、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と同社社員が今月3日に同知事と会合したものの、感染リスクはないと強調した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・東京都、15日の新型コロナ感染165人 警戒レベル最高に引き上げ、小池知事「GoToキャンペーン再考を」 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・中国のスーパースプレッダー、エレベーターに一度乗っただけで71人が2次感染 ・インドネシア、地元TV局スタッフが殴打・刺殺され遺体放置 謎だらけの事件にメディア騒然   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月21日号(7月14日発売)は「台湾の力量」特集。コロナ対策で世界を驚かせ、中国の圧力に孤軍奮闘。外交・ITで存在感を増す台湾の実力と展望は? PLUS デジタル担当大臣オードリー・タンの真価。