香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏は20日、9月6日投票の香港立法会(議会)選挙への立候補を届け出た。 同氏は民主派が今月実施した非公式の予備選で得票を集めた若手急進派の1人。 政治アナリストや民主活動家は、当局が候補者のうち数人を不適格とする可能性があるとみている。 中国政府の香港出先機関は、予備選自体が香港国家安全維持法違反にあたる可能性があると指摘している。 黄氏は記者団に対し「終身刑となる危険を冒しても、人々からの信任を受け、我々が最後の瞬間まで戦い続けることを世界に知らしめたい」と決意を表明。黄氏自身も、国家安全維持法違反容疑で逮捕される可能性は高いとみている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路 ・インドネシア、地元TV局スタッフが殴打・刺殺され遺体放置 謎だらけの事件にメディア騒然   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年7月21日号(7月14日発売)は「台湾の力量」特集。コロナ対策で世界を驚かせ、中国の圧力に孤軍奮闘。外交・ITで存在感を増す台湾の実力と展望は? PLUS デジタル担当大臣オードリー・タンの真価。