<王室記者2人によって執筆された伝記を夫妻は認定していないが、なれ初めから王室離脱までが記され、刊行前から物議を醸している> 8月発売の英ヘンリー王子とメーガン妃の伝記が、刊行前から物議を醸している。『自由を探して』と題された「暴露本」を夫妻は認定していないが、親しい友人らの証言を集めてメーガンに近い王室記者2人が執筆したこの伝記には、なれ初めから王室離脱までが詳しく記されている。 英紙での抜粋によれば、交際当初、兄ウィリアム王子から「焦る必要はない。時間をかけてあの子を知ったほうがいい」と助言され、「あの子」という言葉に不快感を覚え確執が始まったことが記される。一方、世間で噂されるキャサリン妃とメーガンの確執は否定。「2人は単にそこまで互いを知らない」という。 今年1月の王室離脱発表は、エリザベス女王に事前相談なしで行われたことが明らかに。女王は「ひどく動揺し、傷ついた」と王室関係者は語る。 メーガンは3月、友人にこう話した。「人生の全てを王室のため諦めた。どんなことも受け入れるつもりだったが、こうなってとても悲しい」 <2020年8月11日/18日号掲載> 【関連記事】後足で砂?英王室を離脱したヘンリー王子夫妻が大英帝国の過去を批判 【関連記事】ヘンリー王子が「ただのハリー」としてデビュー 【話題の記事】 ・「英王室はそれでも黒人プリンセスを認めない」 ・カナダで「童貞テロ」を初訴追──過激化した非モテ男の「インセル」思想とは ・中国は「第三次大戦を準備している」 ・男性190人をレイプした男、英で終身刑に その恐るべき二面性 ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年8月11日/18日号(8月4日発売)は「人生を変えた55冊」特集。「自粛」の夏休みは読書のチャンス。SFから古典、ビジネス書まで、11人が価値観を揺さぶられた5冊を紹介する。加藤シゲアキ/劉慈欣/ROLAND/エディー・ジョーンズ/壇蜜/ウスビ・サコ/中満泉ほか ===== ヘンリー王子夫妻の伝記『自由を探して』の内容について TODAY-YouTube 【関連記事】後足で砂?英王室を離脱したヘンリー王子夫妻が大英帝国の過去を批判 【関連記事】ヘンリー王子が「ただのハリー」としてデビュー ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年8月4日号(7月28日発売)は「ルポ新宿歌舞伎町 『夜の街』のリアル」特集。コロナでやり玉に挙がるホストクラブは本当に「けしからん」存在なのか――(ルポ執筆:石戸 諭) PLUS 押谷教授独占インタビュー「全国民PCRが感染の制御に役立たない理由」