北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は豪雨による洪水の被災地を視察し、当局者らに対し、家屋を失った多数の世帯に食料や代替住居を提供するよう命じた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が7日、伝えた。 金委員長は黄海北道銀波郡で洪水被害の状況を視察し、復旧作業に向けた「課題を明示」したという。 KCNAによると、連日の豪雨で1階建ての住宅730戸以上が浸水し、同郡に広がる水田も冠水の被害に遭ったという。住宅179戸は倒壊した。 これ以上の被害状況は明らかになっていない。死者は出ていない。 金委員長は声明で「被災者が早期に暮らしを立て直せるよう、寝具や日用品、医薬品などの物資を迅速に供給するのが非常に重要」と強調。復旧作業に軍を動員することも決めた。 豪雨被害は農作物の収穫期に起きたため、食料安全保障について懸念が出ている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 金正恩朝鮮労働党委員長は自身のために確保していた予備食料と建築用物資を被災地のために使うよう指示したという。 연합뉴스TV / YouTube 【話題の記事】 ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・新たな「パンデミックウイルス」感染増加 中国研究者がブタから発見 ・韓国、コロナショック下でなぜかレギンスが大ヒット 一方で「TPOをわきまえろ」と論争に   ※画像をクリックすると楽天ブックスに飛びます2020年8月11日/18日号(8月4日発売)は「人生を変えた55冊」特集。「自粛」の夏休みは読書のチャンス。SFから古典、ビジネス書まで、11人が価値観を揺さぶられた5冊を紹介する。加藤シゲアキ/劉慈欣/ROLAND/エディー・ジョーンズ/壇蜜/ウスビ・サコ/中満泉ほか