中国・長江流域で豪雨による洪水が発生し、10万人が避難する事態となっている。 中国中央テレビ(CCTV)の報道によると、1200年の歴史を持ちユネスコの世界遺産にも登録されている楽山大仏(四川省楽山市)も水没の危機に瀕している。この大仏は長江の支流が合流する地点の岩山に掘られたもので、水位が大仏の足元を超えるのは1949年以来のこと。現在はスタッフや警官、ボランティアらが土のうを積み上げて大仏の保護に努めている。 四川省は18日、豪雨の緊急対応レベルを最高度に引き上げた。長江水資源委員会は18日夜、複数の観測地点で水位が洪水警戒水位を5メートル以上超過するとの予想を発した。 水利省によると、長江中流域にある三峡ダムでは19日、流入水量が建設以来最大の毎秒7万4000立方メートルに達する見込み。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 1200年の歴史を持ちユネスコの世界遺産にも登録されている楽山大仏も水没の危機に。 香港大紀元新唐人聯合新聞頻道 / YouTube 【関連記事】 ・中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......? ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路 ・世界が激怒する中国「犬肉祭り」の残酷さ   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年8月25日号(8月18日発売)は「コロナストレス 長期化への処方箋」特集。仕事・育児・学習・睡眠......。コロナ禍の長期化で拡大するメンタルヘルス危機。世界と日本の処方箋は? 日本独自のコロナ鬱も取り上げる。