インド洋のモーリシャス沖で貨物船「わかしお」が座礁し、大量の重油が流出した事故で、モーリシャス当局は19日、「わかしお」の船体に穴を開けて沈める方針を発表した。 モーリシャス当局は声明で、フランスの専門家らの助言を受け、これ以上の環境汚染と海上ルートの妨害を回避するためこの措置を決定したとした。期日は未定。 一方、国際的な環境保護団体の「グリーンピース」は、船を沈めることで大量の毒性重金属が流出し、さらに環境汚染を引き起こすなどとして反対している。 「わかしお」は7月25日に座礁し、8月6日に燃料タンクから重油1000トン超が流出。モーリシャスは環境非常事態を宣言している。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・新たな「パンデミックウイルス」感染増加 中国研究者がブタから発見 ・韓国、ユーチューブが大炎上 芸能人の「ステマ」、「悪魔編集」がはびこる   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年8月25日号(8月18日発売)は「コロナストレス 長期化への処方箋」特集。仕事・育児・学習・睡眠......。コロナ禍の長期化で拡大するメンタルヘルス危機。世界と日本の処方箋は? 日本独自のコロナ鬱も取り上げる。