北朝鮮は19日、朝鮮労働党中央委員会総会を開き、来年1月に党大会を開催して国家経済発展5カ年計画を策定することを決定した。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が20日、伝えた。党大会の開催は2016年以来となる。 総会では、景気回復が大幅に遅れているとの認識が示され、過去5年間の教訓を基に党大会で戦略的政策を打ち出す方針が決定されたという。 北朝鮮は国際的な制裁や新型コロナウイルス対策、洪水被害への対応といった課題に直面している。 金正恩朝鮮労働党委員長は総会で演説し、北朝鮮は「さまざまな側面において予想外かつ不可避の課題と地域情勢」に直面したと指摘した。 総会は、こうした状況を受け「景気回復の目標達成が大幅に遅れており、人々の生活水準も十分に改善していない」とした。 正恩氏は前回16年の党大会で、1980年代以降初めて5カ年計画を発表した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・新たな「パンデミックウイルス」感染増加 中国研究者がブタから発見 ・韓国、ユーチューブが大炎上 芸能人の「ステマ」、「悪魔編集」がはびこる   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年8月25日号(8月18日発売)は「コロナストレス 長期化への処方箋」特集。仕事・育児・学習・睡眠......。コロナ禍の長期化で拡大するメンタルヘルス危機。世界と日本の処方箋は? 日本独自のコロナ鬱も取り上げる。