中国四川省の省都、成都市当局は22日、対話アプリ「微信(ウィーチャット)」上で、新型コロナウイルスのワクチン候補として中国で初めて、昆虫の細胞内で培養したワクチンの臨床試験について、国家食品薬品監督管理局から承認を得たと発表した。 ワクチン候補は同省四川大学華西病院が開発。タンパク質発現に昆虫細胞を使うことで、量産が加速できるとしている。サルでの実験では、明らかな副作用なしに感染を防ぐことが示されたという。 中国は費用対効果の良い新型コロナワクチンの開発で各国と競争している。中国の科学者は既に、他に少なくとも8種類のワクチン候補で臨床試験段階に入っている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・韓国、新型コロナ第2波突入 大規模クラスターの元凶「サラン第一教会」とは何者か ・韓国、ユーチューブが大炎上 芸能人の「ステマ」、「悪魔編集」がはびこる   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年9月1日号(8月25日発売)は「コロナと脱グローバル化 11の予測」特集。人と物の往来が止まり、このまま世界は閉じるのか――。11人の識者が占うグローバリズムの未来。デービッド・アトキンソン/細谷雄一/ウィリアム・ジェーンウェイ/河野真太郎...他