米民主党のヒラリー・クリントン氏は、同党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領に対し、11月3日の大統領選の夜に敗北を認めないよう提言した。 TVネットワーク「ショータイム」の番組とのインタビューの一部が25日放映された。 クリントン氏は、今年の大統領選では新型コロナウイルス流行に伴い郵便投票の拡大が見込まれており、結果判明に時間がかかる可能性があると指摘。選挙当日にトランプ大統領が僅差で優勢な結果となった場合、「バイデン氏はいかなる状況であれ、敗北を認めるべきではない」と主張。「一歩も譲ることなく、共和党側と同様に焦点を絞り、執拗な姿勢で臨めば、バイデン氏が勝利すると確信している」と語った。 クリントン氏は2016年米大統領選の民主党候補で、共和党のトランプ氏に敗北を喫した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・米ウィスコンシン州、警官が黒人男性に発砲し重体 抗議活動で外出禁止令 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年9月1日号(8月25日発売)は「コロナと脱グローバル化 11の予測」特集。人と物の往来が止まり、このまま世界は閉じるのか――。11人の識者が占うグローバリズムの未来。デービッド・アトキンソン/細谷雄一/ウィリアム・ジェーンウェイ/河野真太郎...他