ロシアのゴリコワ副首相は26日、2種類目の新型コロナウイルスワクチンを9月終盤もしくは10月初旬に承認する用意を進めていると明らかにした。 ゴリコワ副首相によると、シベリアのウイルス学研究機関で開発されたワクチンの初期臨床試験(治験)が9月末までに完了する見通し。現時点で試験に伴う合併症などの問題は確認されていないという。 ロシアは今月、国内で開発されたコロナワクチン「スプートニクV」を2カ月弱の治験後に認可。コロナワクチンでは世界初だが、国外では安全性や効果を懸念する声も少なくない。 ワクチン開発に出資する政府系ファンドRDIFはこの日、スプートニクVの最終段階の臨床試験が始まっており、被験者4万人が参加すると明らかにした。さらに、同様の試験が他5カ国で実施される計画とした。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・韓国、新型コロナ第2波突入 大規模クラスターの元凶「サラン第一教会」とは何者か ・韓国、ユーチューブが大炎上 芸能人の「ステマ」、「悪魔編集」がはびこる   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年9月1日号(8月25日発売)は「コロナと脱グローバル化 11の予測」特集。人と物の往来が止まり、このまま世界は閉じるのか――。11人の識者が占うグローバリズムの未来。デービッド・アトキンソン/細谷雄一/ウィリアム・ジェーンウェイ/河野真太郎...他