自民党は1日午前に役員連絡会を開き、二階俊博幹事長が両議院総会で総裁を選出する方針を示した。この後の総務会で決定する。二階氏は記者団に対し、政治空白があってはならないと語った。 総裁選にはこれまでに岸田文雄政調会長が出馬を表明。関係者によると、菅義偉官房長官と石破茂元幹事長が立候補する意思を固めた。 河野太郎防衛相は同日午前の閣議会見で、まだ決めていないと述べた。 自民党幹部によると、総裁選は9月8日告示、14日投開票となる見通しだ。 共同通信が29━30日に実施した世論調査で、誰が次期首相にふさわしいか聞いたところ、石破氏が34.3%で首位。続いて菅氏が14.3%、防衛相の河野太郎氏が13.6%だった。岸田氏は7.5%で5位だった。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・風雲急を告げるポスト安倍レース 後継候補の顔ぶれは? ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・「アベノミクスは買い」だったのか その功罪を識者はこうみる ・韓国、ユーチューブが大炎上 芸能人の「ステマ」、「悪魔編集」がはびこる   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年9月8日号(9月1日発売)は「イアン・ブレマーが説く アフターコロナの世界」特集。主導国なき「Gゼロ」の世界を予見した国際政治学者が読み解く、米中・経済・テクノロジー・日本の行方。PLUS 安倍晋三の遺産――世界は長期政権をこう評価する。