インドのマノジ・ムクンド・ナラベーン陸軍参謀本部長は4日、国境を巡る中国との紛争は対話で完全に解決できると確信している、と述べた。 国内通信社に対し述べた。 同参謀本部長は「実効支配線(LAC)の状況はやや緊迫している」とし、中国側の侵攻を防ぐため複数の地域に追加で部隊を配備したことを明らかにした。 一方中国も、インド側がLACを越えたとして「中国の領土主権を侵害した」と非難している。 ただ双方とも、状況打開のための話し合いに応じる姿勢を繰り返し示している。 インドと中国のメディアは、両国の国防相がモスクワで会談する可能性があると報じている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【関連記事】 ・中国・三峡ダムに過去最大の水量流入、いまダムはどうなっている? ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路 ・世界が激怒する中国「犬肉祭り」の残酷さ   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます2020年9月8日号(9月1日発売)は「イアン・ブレマーが説く アフターコロナの世界」特集。主導国なき「Gゼロ」の世界を予見した国際政治学者が読み解く、米中・経済・テクノロジー・日本の行方。PLUS 安倍晋三の遺産――世界は長期政権をこう評価する。