米アマゾン・ドット・コムは5日、米国で外国からの種子の販売を禁止したと発表した。多くの米国人に、注文していない種子が入った袋が送り付けられているためで、その大半は中国が配送元だった。 米農務省は7月、袋に入っていた種子から、アサガオやマスタードなど十数種類の植物を特定。同省は米国人に対し、これらの種子を植えないよう警告した。 植物の専門家らによれば、他国の種子は商品作物に害を与える非在来種である可能性が高いという。 アマゾンは声明で「今後は米国に拠点を置く販売業者による種子の販売のみを許可する」と述べた。 アマゾンは同社のガイドラインに従わない販売業者は、アカウントの排除を含む措置の対象となると付け加えた。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・中国・三峡ダムに過去最大の水量流入、いまダムはどうなっている? ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路 ・世界が激怒する中国「犬肉祭り」の残酷さ   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月15日号(9月8日発売)は「米大統領選2020:トランプの勝算 バイデンの誤算」特集。勝敗を分けるポイントは何か。コロナ、BLM、浮動票......でトランプの再選確率を探る。