アフガニスタンの首都カブールで9日午前、サレー第1副大統領を標的にしたとみられる道路沿いの爆弾が爆発、副大統領は無事だったが、少なくとも6人が死亡した。反政府武装勢力、タリバンは関与を否定した。 サレー氏の事務所の報道官はフェイスブックで「アフガニスタンの敵がきょう再び、サレー氏に危害を加えようとした。しかしサレー氏は無傷で攻撃から逃れた」と述べた。 報道官は、ロイターに対し、爆弾はサレー氏の車列を標的にしたもので、複数の護衛官が負傷したと語った。 保健省の報道官によると、爆発で少なくとも6人が死亡、12人が負傷した。 アフガン政府とタリバンは近くカタールの首都ドーハで和平協議を行うことになっている。 タリバンの報道官は、タリバン兵士は爆発に関与していないとツイッターに投稿した。 政府の安全保障会議の報道官は「このような攻撃があっても、アフガンの持続的、尊厳ある平和への決意が揺らぐことはない」と述べた。 欧州連合(EU)やパキスタンなど、国際社会は攻撃を非難する声明を出した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・パンデミック後には大規模な騒乱が起こる ・ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月15日号(9月8日発売)は「米大統領選2020:トランプの勝算 バイデンの誤算」特集。勝敗を分けるポイントは何か。コロナ、BLM、浮動票......でトランプの再選確率を探る。