米カリフォルニア州で4日に発生した大規模な山火事は、強風にあおられ8日になっても鎮火せず、ワシントン州とオレゴン州にも被害が拡大している。シアトルから約480キロ東にあるワシントン州のマルデンでは、住宅の80%が焼失。消防署、郵便局、市役所、図書館も焼失した。マルデンを焼き尽くした火事はレーバーデーの3連休の間にカリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州で拡大した山火事の一部。カリフォルニア州ロサンゼルス郡にあるサンフェルナンドバレーの西部では気温が49度を超えるなど、熱波も山火事拡大の要因となっている。カリフォルニア州ではこれまでに89万0308ヘクタールが焼失。同州では火が南方に向かって急拡大しており、フレズノ郡とマデラ郡では住民の避難センターが設置されている。 [ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月15日号(9月8日発売)は「米大統領選2020:トランプの勝算 バイデンの誤算」特集。勝敗を分けるポイントは何か。コロナ、BLM、浮動票......でトランプの再選確率を探る。