米マイクロソフトは米大統領選挙の民主党候補、ジョー・バイデン前副大統領の選挙コンサルティング会社に対し、ハッカーの標的になっていたと警告した。関係筋が明らかにした。 マイクロソフトはロシア政府と結びついたハッカーによる攻撃の可能性が高いと判断しているという。 関係筋によると、ワシントンに拠点を置くSKDKニッカーボッカーが過去2カ月にわたってハッキング攻撃を受けていた。同社は選挙戦略や情報発信などでバイデン氏や他の有力民主党議員に助言を行っている。 関係者の1人は「(同社のネットワークは)うまく防御されており侵入は許さなかった」と述べ、攻撃は失敗したと明らかにした。 別の関係者はバイデン氏の選挙陣営が狙われたのか、SKDKの別の顧客が標的だったかは明らかでないと述べた。 マイクロソフトの広報担当者はコメントを控えた。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・米ウィスコンシン州、警官が黒人男性に発砲し重体 抗議活動で外出禁止令 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月15日号(9月8日発売)は「米大統領選2020:トランプの勝算 バイデンの誤算」特集。勝敗を分けるポイントは何か。コロナ、BLM、浮動票......でトランプの再選確率を探る。