ベネズエラのサーブ検事総長は14日、先週拘束した米国人「スパイ」をテロと武器の違法取引の罪で起訴すると発表した。 検事総長はマシュー・ジョン・ヒースという米国籍の人物が石油精製施設と電力施設への攻撃を企てたと説明した。 米国務省のコメントは得られていない。 マドゥロ大統領は先週、西部ファルコン州のアムアイ製油所とカルドン製油所を偵察していた米国人を逮捕したと発表した。「特殊兵器」と多額の現金を所有していたという。大統領は名前を明らかにしなかったが、週末に政府寄りメディアがヒースという氏名を報じた。 ある米政府筋は匿名で、米政府はベネズエラ当局の主張について調査しているとしたうえで、懐疑的な見方を示した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・パンデミック後には大規模な騒乱が起こる ・ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月22日号(9月15日発売)は「誤解だらけの米中新冷戦」特集。「金持ち」中国との対立はソ連との冷戦とは違う。米中関係史で読み解く新冷戦の本質。