東京都は18日、都内で新たに220人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。 8月後半から徐々に減少してきた新規陽性者だが、この1カ月間で2桁台に下がったのは3日しかなく、依然として高止まりの状態となっている。 この日確認された新規陽性者のうち、20代と30代が102人で約46%、40代と50代が67人で約30%を占めているほか、70代が12人、80代が9人、90代が4人と高齢者の感染も多いことが目に付く。また、感染経路が不明な人は119人で全体の54%となっている。 これで都内で確認された陽性者の合計は23,828人、9月に入ってから確認された陽性者の合計は3,011人と3000人を突破した。 18日から東京発着のGoToトラベルキャンペーンの商品が発売されたが、東京都の小池知事は「昨日のモニタリング会議で感染拡大の方向に向かうギリギリの状態だと分析していただいた。お出かけ先でも、利用者・事業者ともに感染拡大の防止の基本を守っていただくことがオレンジから赤に逆戻りさせない唯一の方策だと考えている」と、感染再拡大への警戒を呼びかけた。 ===== 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数・累計 PCR検査等の結果 入院患者数 感染者の現在の状況 *チャーター機帰国者、クルーズ船乗客等は含まれていない*「重症」は、集中治療室(ICU)等での管理又は人工呼吸器管理が必要な患者数を計上*退院者数の把握には一定の期間を要しており、確認次第数値を更新している 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・パンデミック後には大規模な騒乱が起こる ・ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月22日号(9月15日発売)は「誤解だらけの米中新冷戦」特集。「金持ち」中国との対立はソ連との冷戦とは違う。米中関係史で読み解く新冷戦の本質。