中国の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と運営会社の北京字節跳動科技(バイトダンス)は18日夜、TikTokに関する取引を禁じる米大統領令の差し止めを求め、米ワシントンの連邦地裁に訴えを起こした。米ブルームバーグニュースが19日報じた。 米商務省は18日、国家安全保障上の懸念を理由に、TikTokと対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の米国内での新規ダウンロードを20日から禁止すると発表した。 ブルームバーグによると、TikTokとバイトダンスは訴状で、トランプ大統領が同アプリを禁止する際に権限を逸脱したと主張。この措置は米国への「並外れた異例の脅威」を阻止するためではなく、政治的な理由が背景にあると指摘した。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・米中新冷戦でアメリカに勝ち目はない ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず ・中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?   ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月22日号(9月15日発売)は「誤解だらけの米中新冷戦」特集。「金持ち」中国との対立はソ連との冷戦とは違う。米中関係史で読み解く新冷戦の本質。