<日本の技術力が結実したかのような高さ18メートルの動くガンダムに感動> 日本の横浜で建造されていた「実物大」のガンダムが完成し、動画がソーシャルメディアで拡散している。このガンダムの売りは「動く」ことだ。 ガンダムが置かれているのは、横浜の山下ふ頭。建造中は、周辺区域は関係者以外立ち入り禁止とされ、一般の人は近づくこともできなかった。「タイムアウト東京」の記事によると、高さ18メートルのこのガンダムの建造は2014年にスタートしたが、調査とプランニングだけで2年を要したという。 英語のオンライン男性誌「ハイプビースト(Hypebeast)」は、8月に完成したこのガンダムは動くことができると伝えている。横浜ベイエリアの住人たちが撮影した動画には、巨大なガンダムが一連の動作テストを行う一部始終が捉えられている。 Japan finally made a Moving Gundam pic.twitter.com/FfI4yh31yI— Modern Notoriety (@ModernNotoriety) September 22, 2020 横浜のロボットは、日本のSFアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場したモビルスーツ(有人操縦型のロボット兵器)を元にしている。ファンたちが作成したウィキペディアによると、今回の実物大ガンダムは、このアニメに登場するガンダムのなかでも、型式番号「RX-78-2」をベースとしているようだ。アニメの舞台となった「一年戦争」において、地球連邦軍の戦力として大いに活躍した機体だ。 ハイプビーストの記事によると、横浜のガンダムは重さ25トンで、ゆっくりとではあるがスムーズに動くという。歩く、ひざをつくといった動作のほか、頭を回転させたり、腕や指を動かしたりすることもできるという。 観覧デッキから限定ガンプラまで 2020年10月に開催予定だったイベント「ガンダム・ファクトリー横浜」の呼び物の1つが、新型コロナウイルスの影響で延期されている。 ガンダム・ファクトリー横浜には、ガンダム以外にも以下の施設がオープンする予定だ。 ・ガンダム・ドック:ガンダムが動く様子を間近で見ることができる観覧デッキ。 ・ガンダム・ラボ:店舗やカフェ、動くガンダムの仕組みを学ぶ展示施設などが入ったエンターテインメント複合施設。 ・アカデミー:動くガンダムの構造や設計、メカニズムを実際に手を動かしなら知ることができる展示施設。 ・会議室:イベントやトークショー、講演会、研究発表やワークショップ向けの特設スペース。また、技術系企業や大学、研究機関向けの特別な展示スペースとしても使用できる。 ・ガンダム横浜基地サテライト:この会場でしか買えない限定版ガンプラなど、さまざまなオリジナル商品を販売する店舗スペース。 (翻訳:ガリレオ) ===== Japan finally made a Moving Gundam pic.twitter.com/FfI4yh31yI— Modern Notoriety (@ModernNotoriety) September 22, 2020 <参考記事>第四次アニメブームに沸く日本、ネット配信と「中国」が牽引 <参考記事>『鬼滅の刃』のイスラム教「音声使用」が完全アウトの理由 ※画像をクリックするとアマゾンに飛びます9月29日号(9月23日発売)は「コロナで世界に貢献した グッドカンパニー50」特集。利益も上げる世界と日本の「良き企業」50社[PLUS]進撃のBTS