米国中西部の複数の州で、新型コロナウイルス検査の陽性率が25%を超えたことが、ロイターの分析で明らかになった。同地域では感染者数と入院患者数も急増している。 検査状況をまとめた「COVIDトラッキング・プロジェクト」のデータによると、 ノースダコタ州の陽性率は過去7日間の平均が30%超となり、先週の6%から急上昇。サウスダコタ州でも17%から26%に上昇した。 ミネソタ州とモンタナ州の陽性率は平均7%だが、27日のモンタナ州の陽性率は20%に上昇している。 世界保健機関(WHO)は、5%以上が懸念される水準としている。 一方、ニューヨーク州、マサチューセッツ州、バーモント州、メイン州の陽性率は1%未満にとどまっている。 また、中西部では新たな感染者数や入院患者数も、大幅に増加している。 先週、ミネソタ州、モンタナ州、オレゴン州、サウスダコタ州、ユタ州、ウィスコンシン州、ワイオミング州の7州では1日あたりの感染者増加数が、これまでで最多を記録した。 ウィスコンシン州で先週確認された新たな感染者数はこれまでの2倍となり、1日あたりの感染確認件数はフロリダ州を上回るまでになっている。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・パンデミック後には大規模な騒乱が起こる ・日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに動画が拡散