フィリピンのドゥテルテ大統領は28日、新型コロナウイルス感染予防のためにマニラ首都圏とその周辺州に敷いた部分的な外出・移動制限措置について、1カ月延長して10月31日まで実施すると発表した。 28日の新規感染者は3073人、死者は37人だった。国内の感染者は累計30万7288人に達し、東南アジアで最多。死者は5381人となった。 政府のコロナ対策作業部会は、経済活動の再開を望んでいるものの、警戒を緩めることはできないと強調した。 大統領はまた、10月5日からのオンライン形式での公立学校の授業再開を円滑に進められるよう国内の主要通信会社に求めた。各社は準備を進めているが、アクセスやデータスピードなどの問題が浮上している。 大統領は7月に新型コロナのワクチンを確保するまで、対面式の授業は再開しない方針を示している。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・ロシア開発のコロナワクチン「スプートニクV」、ウイルスの有害な変異促す危険性 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ ・パンデミック後には大規模な騒乱が起こる ・日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに動画が拡散