韓国の現代自動車グループは14日、グループの会長に鄭義宣(チョン・ウィソン)首席副会長(49)を指名した。父の鄭夢九(チョン・モング)会長は名誉会長となり、後継としての地盤を固めた。 親子の経営のバトンタッチは20年ぶり。鄭義宣氏は社員への就任あいさつで「積極的かつ革新的なレガシーを引き継ぎ、現代自動車の新たなチャプターを開く重責を感じている」と述べた上で、将来に向けたイニシアチブとして自動運転、電動化、水素燃料電池、ロボティックス、空飛ぶ車を挙げた。 義宣氏の会長指名を受け、現代自動車株は一時2.5%上昇。[ロイター]Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます 【話題の記事】 ・強行退院したトランプが直面する「ウィズ・コロナ選挙戦」の難題 ・巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ