東京都は11日、都内で新たに595人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。 595人の新規陽性者は過去2番目に多い数字。また重症者については67人と前日から8人増加した。 この日確認された陽性者は年代別に、20代と30代が264人で約44%、40代と50代を合わせて161人で約27%、65歳以上の高齢者は107人で約18%となっている。 これで都内で確認された陽性者の合計は46,124人となった。 11月に入って顕著となってきた新型コロナウイルスの感染第3波は、感染経路として家庭内での感染がもっとも多くなっているほか、企業や飲食店などでもクラスターが発生し感染拡大防止が難しい状況になっている。 年末年始、診療・検査の医療機関に協力金 東京都の小池知事は11日午後、定例記者会見の中で年末年始の医療提供体制の確保について「年末年始、医療機関の協力を得るために新たに協力金を導入する。年末年始に発熱患者の診療・検査が行われた場合にその実績に応じて支給する。都には現在、およそ3200の診療・検査医療機関があり、東京都医師会と連携しながら協力を呼び掛けている。協力する医療機関の診療予定の日時などについてはホームページから登録してもらい、登録状況を日々把握していき、必要に応じてさらなる登録を呼び掛けるなど取り組みを進めていく」と語り、医療提供体制の拡充に努めることを表明した。 東京都・新型コロナウイルス新規陽性患者の推移 ===== 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数 東京都・新型コロナウイルス新規陽性者・年代別内訳 現在の患者数 感染第3波以降の患者数の推移 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数・累計 PCR検査等の結果