東京都は13日、都内で新たに480人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。NHKなど国内メディアが報じた。 前日の621人からは大きく減少したが、日曜日に確認された新規陽性者としては過去最多となった。また重症者については前日から3人増加し70人となり、緊急事態宣言の解除後では、11月30日と並んでもっとも多くなっている。 この日確認された陽性者は年代別に、20代と30代が209人で約44%、40代と50代が合わせて136人で約28%、70代以上の高齢者は54人で約11%となっている。また感染経路が不明な人は260人で全体の54%を占めている。 これで都内で確認された陽性者の合計は47,225人となった。 11月から顕著となってきた新型コロナウイルスの感染第3波は、感染経路として家庭内での感染がもっとも多くなっているほか、企業や飲食店などでもクラスターが発生し感染拡大防止が難しい状況になっている。 政府は11月25日から「勝負の3週間」と位置づけて集中的な対策を呼びかけているが、2週間が過ぎた今も感染者の増加、それに伴う医療体制のひっ迫は悪化の一途を辿っており、医療機関が休業に入る年末年始に向けて危機的状況になりつつある。 東京都・新型コロナウイルス新規陽性患者の推移 ===== 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数 東京都・新型コロナウイルス新規陽性者・年代別内訳 現在の患者数 感染第3波以降の患者数の推移 東京都・新型コロナウイルス陽性患者数・累計 PCR検査等の結果